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Week 5. Group / 3D Printing

This is group assignment page for West harima student :

Student

group assignment

  • test the design rules for your 3D printer(s)

machine

1.Volon0

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1.0 What is voron0

Voron0は、精度が高くコンパクトなオープンソースの3Dプリンターで、CoreXYシステムを使って高速かつ精密な印刷が可能です。フレームレス設計でカスタマイズ性が高く、DIY愛好者に人気があります。

これはHiroe Takeda(私の叔母でインストラクター)が作ったものです!

1.1 スペック

  • Compact and portable
  • 120x120x120 build volume
  • CoreXY
  • Low mass direct drive extruder
  • Enclosed chamber
  • 24v DC bed
  • Klipper firmware
  • Filament runout sensor

1.2 オープンソースリンク

Voron Zero

2.Vzbot awd 330

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2.0 What is Vzbot awd 330

VzBot AWD 330は、高速・高精度なCoreXY 3Dプリンター。オールホイールドライブ(AWD)で安定した動作が特徴。カスタマイズ性が高く、DIY向け。

これはTakeda Kazunari(私の叔父でwest-harimaの創始者)が作ったものです!

2.1 スペック

  • Compact and portable
  • 330x330x330 build volume
  • CoreXY with AWD (All Wheel Drive)
  • Low mass direct drive extruder
  • Enclosed chamber
  • High-power heated bed
  • Klipper firmware
  • Filament runout sensor
  • Auto bed leveling
  • 500°C+ capable hotend
  • High-speed printing (1000mm/s+)

最高速度:2500 mm/s 加速度20000mm/s^2ですが、安全を考慮して最高速度は1000mm/s 加速度20000mm/s^2で運用しています。

2.2 オープンソースコード

Vz-330

3.OrcaSlicer

3.0 ダウンロード

Orca Slicer

3.1 温度キャリブレーション

この作業は、温度帯の違うパターンをプリントして、どの温度帯がキレイにプリントされているかを見ます。

3.2 画面左上にあるプリンターを選択します。

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3.3 フィアラメントを選択

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3.4 「キャリブレーション」→「温度」を選択します。

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3.5 Temperature calibration」の画面が表示されるので、「PETG」を選択します。

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3.6

calibration

なんのためにcalibrationするのか?

3Dプリンターのcalibrationは、精度や品質を向上させるために必要。
主な目的は以下のとおり:

  • 寸法精度の確保:設計通りのサイズでプリントできるようにする
  • ベッドの水平調整:最初のレイヤーの定着を良くする
  • エクストルーダーの調整:適切なフィラメントの押し出し量を確保する
  • 振動・共振の抑制:高速プリント時のブレを防ぐ
  • 温度管理:素材ごとに最適な温度でプリントするため

4.温度キャリブレーション

この作業は、温度帯の違うパターンをプリントして、どの温度帯がキレイにプリントされているかを見ます。

4.0 画面左上にあるプリンターを選択します。

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4.1 フィアラメントを選択

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4.2 「キャリブレーション」→「温度」を選択します。

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4.3 Temperature calibration」の画面が表示されるので、「PETG」を選択します。

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4.4 の推奨温度は、230℃から260℃なので、「Start temp」を260度、「End temp」を230度に設定して、OKボタンをクリックします。

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4.5 スライスする

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4.5 ファイルをエクスポートしてプリント

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4.6 比較

どれも綺麗ですが今回はこの中で一番綺麗な210度を選択します。

5.流量のキャリブレーション(pass1)

ここが適正でないと、造形物が太ってしまったり、逆に細くなったりします

5.0 「キャリブレーション」→「Flow Rate」→「Pass1」をクリックします

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5.1 スライスをします。プレビューが表示されたら、「配色スキーム」で「流量」を選択します。

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5.2 ファイルをエクスポートしてプリント

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6.Pressure Advanceキャリブレーション

3Dプリンターでは、エクスとルーダーが加速や減速をした時に、圧力の差で線の太さが変わってしまうことがあります。その様なことがないように調節していきます。

6.0 画面上の「キャリブレーション」→「Pressure advance」を選択します。

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6.1 PA Calibrationが表示されます。「PA Line」を選択します。OKボタンをクリックします。

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6.2 プラットフォームに「PAテスト」と表示されるので、スライスボタンをクリックします

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6.3 ァイルをエクスポートしてプリント

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